| L change the WorLd [通常版] [DVD] 価格: 3,675円 レビュー評価:2.0 レビュー数:45デスノートに比べると本作の評価は余りに低いです。確かに、「デスノート」同様の頭脳戦や奇抜さを本作に求めてしまったら、本作はとんでもない駄作になると思います。対決するテロ集団は頭が悪過ぎますし、テロの動機も支離滅裂極まりない。ですが宗教原理主義派であれ赤軍派であれ、無差別殺人に理性や共感の入り込む余地は皆無ですし、捕鯨施設の襲撃やバイオ関連企業の爆破で大勢の人を死に至らしめる環境テロ集団が現存する事実を考えれば、本作のような異常なグループが現れても不思議ではないと思います。
 本作は頭脳戦を描いた映画ではなく、残り少ない最期の日々を通して、LがL自身の世界観を変えていく映画であり、L
 | DEATH NOTE デスノート [Blu-ray] 価格: 5,040円 レビュー評価:4.0 レビュー数:1既にDVD版が出て2年近く経つので、Blu-ray版を買う様な人はDVD版の前/後編セットを持っている様な人が多いと
 思いますが、特典内容があっさりし過ぎている様な気がするのは自分だけでしょうか?
 
 カタログタイトルをBlu-ray化する際は、DVD版の特典も収録した上でBlu-ray版独自の物があっても良いのではない
 かと。
 邦画系でその辺が解っているのは、(作品の評価はさておき)「ザ・マジックアワー」「少林少女」位という状況で
 ちょっとお寒い感じですね。
 
 「高画質/高音質」はBlu-rayで
 | ウィニング・パス [DVD] 価格: 4,935円 レビュー評価:4.0 レビュー数:5良かったです。「18歳の初主演映画がこれで良かった!!」と本人が言うとおりです。
 10代の身勝手さも、家族の暖かさもよく伝わりました。車椅子バスケとの出会い、
 チームメンバーの暖かさ、そして撮影前に努力したであろう松山ケンイチ君の両腕の筋肉。
 その後出演する事になる壮大なお金だけかけた駄作よりよっぽど見ごたえもあるし、
 松ケンの良さが出ています。おすすめですよ。
 最近要潤君が似たような役柄でやはり、車椅子バスケの映画を撮ったようですが、
 同様に話題になっても全くおかしくない作品でした。
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| キネマ旬報 2007年 7/15号 [雑誌] 価格: 820円 レビュー評価:3.0 レビュー数:1単純に【松山ケンイチ】目当てで買いました。
 内容は、彼の2005?2007に携わった作品の監督の言葉や写真の数々、犬童一心監督との対談やらと、予想以上の濃いものでした。
 あと、彼が芸能界に入るきっかけとなった貴重なオーデションの写真も掲載されています。
 ただ、彼のインタビューがとても短かったのが残念でした。
 
 【松山ケンイチ】の他に、国内・国外の素晴らしい俳優・監督達のインタビューや、話題の映画作品なども沢山掲載されています。自分の知り得なかった俳優・作品を知る良いきっかけとなる雑誌だと思いました。
 |  | CM NOW (シーエム・ナウ) 2008年 11月号 [雑誌] 価格: 830円 レビュー評価:4.5 レビュー数:2この本の中では松ケンはほんの数ページです。
 が、ドコモの広告の関西では見れないバージョンの写真・角川夏フェアの写真・ロッテのど飴ゼロの写真が載ってます。
 特にロッテの広告写真は期間も短かったので、ポスターも見れなかったしでかなりの収穫です。
 もっといっぱい載ってたら良いのにな。。
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| 映画 カムイ外伝 ドキュメント 松山ケンイチ≒カムイ [DVD] 価格: 1,980円 レビュー評価:3.0 レビュー数:6メイキングをわざわざ買ったのは初めてですが私的にはなかなか興味深かったです。好きな役者さんたちの「素」を見れてますます好きになったし特撮やロケの大変さなどよく理解できました。ただ崔カントク、前面に出過ぎ。。。^^;(あれだけのメンバーなのでテンションが上がるのはよくわかります。)30分っていうのもちょっと短いかなー。カントクが出るんならネタバレしない程度に絡み部分で他の役者さんも見たかったかなー。素朴に、かっこつけないで言葉を選びながらインタビューに臨んでいる「役者の松山ケンイチさん」には好感が持てますよ。気の利いたコメントは他の大スターに任せばいいです。とにかく映画が楽しみです。
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