大魔法使いクレストマンシー キャットと魔法の卵 価格: 1,890円 レビュー評価:5.0 レビュー数:1  魔法の不正使用を摘発し監督するクレストマンシー、その居城下の3つの一族:ピンホー家・
 ファーリー家・クリーヴ家は、代々続く魔女家系。だがその事はクレストマンシ?には絶対内緒、
 何故なら魔法で悪さばかりしているから・・・。
 
 ピンホー家の少女マリアンの祖母:ばば様は一族を魔力で牛耳るゴッドマザー。
 マリアンは後継者だが、それが嫌でたまらない。
 そんなある日、ばば様の住むゴミ屋敷に、ファーリー家の長:じじ様が難癖をつけてくる。
 仲の悪い両家の口論は収まらず、掴み合いの魔法合戦の果てに、ばば様が倒れてしまう。
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クリストファーの魔法の旅―大魔法使いクレストマンシー 価格: 1,785円 レビュー評価:4.5 レビュー数:11  クレストマンシーシリーズの中で1番すきな作品です。
 ダイアナ氏の魔法の世界にはまってください。読み始めたらきっと最後までのめりこんで読んでしまうでしょう。
 クリストファーはクレストマンシーシリーズでいろいろ活躍するキャラであり成長が見られるキャラなのではないでしょうか!   | 
時の町の伝説 価格: 1,785円 レビュー評価:4.0 レビュー数:11   大魔法使いクレストーマシイのシリーズを彷彿とさせるダイアナウィンジョーンズらしい、ファンタジー。多彩な登場人物、多彩な時間展開。時の幽霊は秀逸。駆け巡るのが、異次元にある複数の「今この世」に近い別な「異世界」だと思えば、面白い。ただし、タイムトラベルとして読むと、「元の世界をいくら揺らしても最終的には元の静かな水面に戻して終わる」「時を変えてはならない」タイムトラベルの大原則を踏みにじっている点に違和感がある。   | 
花の魔法、白のドラゴン 価格: 2,520円 レビュー評価:4.5 レビュー数:5  なんかもう、ダイアナ・ジョーンズの醍醐味そのものってできばえの本です。 
 ダイアナ・ジョーンズって?「ハウルの動く城」の原作を書いたヒトです。 
 映画の「ハウル」の世界は狭くて改ざんされていましたが、本来は今でいう、パラレルワールドなんです。 
 いろんな事件・事故が起きるたびに、いくつかの可能性に分かれて存在する、沢山の世界。 
 ハウルは「ウェールズ」という世界から、ソフィーたちのいる世界へ移動してきた魔法使いだったんですよ。 
 だから、ハウルの部屋の窓からはソフィーたちの世界と違う「ウェールズ」が見え、甥っ子が遊んでいるのが見える   | 
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